医療現場では、ミスを起こしてしまった事を用紙に書いて病院側に報告しています。
手術室では、報告するまでもないちょっぴりヒヤリとしたことを大学ノートに書き留めています。
これが『うっかり日記』です。
この日記はノートなので、手軽に読むことができるので、情報共有しやすく、業務改善にも役立っています。
『うっかり日記』を書くようになってから、「ついやっていしまいそう」「自分たちも気を付けよう」「同じうっかりが続くから対策を立てよう」などの良い効果が出ています。
引き続きちょっぴりヒヤリを『うっかり日記』に書いて、安全で安心できる手術室看護を行っていきます。
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