保健師は、人々が健康な生活を営む主人公となる為に必要な知識や技術を健康教育で伝達します。
下の表で坂道の角度が低くなれば、人々は簡単にボール(健康)を転がすことが出来ます。坂道の角度を低くするには健康教育だけでなく、健康に関する環境作りも大切です。
保健師の所属は2つの健診クリニックとなります。
健康診断業務(採血・問診・保健指導・健診結果の作成・健診後のフォロー)を行いながら保健指導について学びます。
健康教室(保健大学・やせる教室・転ばぬ杖教室など)や班会・青空健康チェックなどに参加し、健康づくりについて学びます。
卒後1年目
卒後2~3年目
病気を予防するだけではなく、より健康になるための知識や技術が身に付きます。
「病気ではない人々」「わかっているけど出来ない人々」「わかっているけどやめられない人々」に対して、行動に変化をもたらす関わり方を学びます。
一人一人の生活状況や考え方に応じたオーダーメードの保健指導が学べます。
東京駅から職場まで60分、都心にも近い職場です。 アクセスはこちら
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