4月13日、院内二次救命処置講習会を開催しました。
救急外来には心肺停止の患者様が救急車で搬送されてくることもあります。
そんなときに二次救命処置が行われます。
二次救命処置とは、心肺停止や重症不整脈などに対応するための処置のことをいい、呼吸管理するために気管にチューブを入れる気管挿管や薬剤投与といった高度な心肺蘇生法が行われます。
このような処置を効果的に行えるよう医師・看護師を対象に開催しました。
当日、いくつかのトラブルはあったものの、同じ職場に勤務する顔見知りの間柄。
気軽な質問も飛び交いつつ和やかな雰囲気で行われました。
救急外来では、『いざ』という時に対応できるよう学び・備えておく必要があります。
今後もこのような学習会を開催し、スタッフの学べる場を作っていきたいと考えています。
東京駅から職場まで60分、都心にも近い職場です。 アクセスはこちら
Copyright (C) CHIBA MIN-IREN All rights reserved.