4月22日、船橋二和病院でお話ボランティアを行いました。
医師・看護師を目指す高校生5名が参加。
まずは、患者さんの元へ行く前に、傾聴についてのミニレクチャーを行いました。
高齢者の方・認知所の方とのコミュニケーションのポイントは、「相手の視線をとらえて、目線の高さを合わせる」「話は簡潔に、ゆっくりとわかりやすい言葉で話す」「相手の話を丁寧に聞いて受け止める」こと。
いざ、患者さんが待つ回復期リハビリテーション病棟へ。高齢の方が多い病棟です。
2チームに分かれて患者さんのお話をお聞きしました。
家族の話、子どもの頃の話、戦争中の学童疎開の話など、様々な人生経験をお聞きしました。
医療人としての技術も必要だけど、患者さんとのコミュニケーションをたくさんとって気持ちを理解し、それをきちんと伝えることが大切です。
人生の先輩から色々学べた貴重なボランティア活動になりました。
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