6月18日、千葉民医連看護奨学生ミーティングを行いました。
今回は、千葉健生病院の管理栄養士に来ていただき、栄養指導や患者さんの食習慣についての事例を元に学生同士で食生活について考えました。
1年間の栄養指導の中で体重100kgオーバーの患者さんのデータから食習慣についての注意や困難事例・成功事例をお話ししていただきました。長年の食習慣を変えるのはなかなか難しく、若い世代からバランスの良い食事をすることが大切だということです。
次にグループで普段コンビニで売られている、お惣菜やサラダなどを摂取カロリーを基に単位数を考え献立作成をしました。
野菜の摂取量が少なかったり、朝食を抜いてしまったりとみんな自分の食生活を見直すことができたかな?
また、実習で糖尿病の患者さんの受け持ちをしている学生さんは指導の参考になりましたね。
最後は低カロリーの「クリームあんみつ」をみんなでいただきました。
豆腐を使ったバニラアイスや糖質オフの甘味料にみんなビックリ!!
早速家でも作ろうと思います。
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