看護学校、大学の合格者のための入学前体験!
看護学校、大学に合格したみなさんにおくる!
ベッドメーキング体験!
ベッドメーキングは看護の技術として患者さんの清潔な環境づくりにかかせないもの。
学生生活がはじまるといずれは経験するし、実技試験もありますね。いち早くベッドメーキングの基本を学んでみよう!と3月13日と20日は入学前体験としてベッドメーキング体験を行いました。
2日間で合格者16人、先輩看護学生が6人参加してくれました。
まずは担当師長から「ベッドメーキングとは?」の熱血学習会!
そして、先輩看護学生にも手伝ってもらい、シーツの取り扱い方の基本を勉強!
次いで、ガウンテクニック。病室に入る前はエプロンと手袋を身につけます。
さて、先に身につけるのは、エプロンでしょうか?手袋でしょうか?
答えは下の写真にヒントが隠れています。
病室をでるときは、エプロンと手袋を脱ぎますね。
さてどちらを先に脱ぐでしょうか?
脱ぎ方は?
これ一つとっても、とても理にかなった勉強ができます。
いよいよ実戦として病室に向かいます。
今回は空いている病室を使用しました。
シーツを広げます。
シーツの真ん中の折れ目をベッドの中心にあわせます。
シーツをベッドの下に挟み込むときは、ベッドの四隅から行います。
シーツの角をキレイな三角をつくります。
これができないとベッド上のシーツがしわくちゃになります。
患者さんも寝ごこちが悪くなるだけでなく、皮膚の弱い人には傷がついてしまいます。
ここ!重要!実技でもチェックされます!
先輩にも教わりながら、丁寧にシーツをセットします。
できた!
おつかれさまでした。
できあがった写真をとるの忘れていました↘
シーツ交換って、結構奥が深いですね。
5月2日(木)と6日(月)も合格者向けにベッドメーキング体験を行います。
興味のある方お待ちしています。
お申し込みはコチラから
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