毎日暑い日が続きますが、みなさん体調など崩していないでしょうか。千葉民医連では今年も「夏休みナース体験」を行っています。体験に来る際には、ご飯と水分をしっかり摂って来院してくださいね。
私たちのナース体験を少しだけ紹介します。
体験にきたみなさんには、最初にオリエンテーションがあります。看護職(看護師、助産師、保健師)の仕事の概要、看護学校のカリキュラム、学校の種類や特徴などをお話しています。それから施設紹介です。病院の中には内科や外科などがあります。病棟も1つではなくて、一般病棟やリハビリを行って体の機能をある程度回復させてから退院する病棟、長期の療養をする病棟などで構成しています。
オリエンテーションのあとは、白衣に着替え看護体験です。実際に現場入って、看護師といっしょにまわります。看護師からいろいろな説明を受けます。患者さんとの関わる機会もあります。その時の状況によって看護師になかなか声をかけられないようなこともあります。看護師のさまざまな対応や動きから、その仕事を感じてみてください。
体験の後は、みなさんからいただいた、看護師に質問するコーナーです。現場の看護師がみなさんのところにお話にいきます。事前にたくさん質問を用意して、恥ずかしがらずに聞いてみてくださいね。
8月の看護体験は、すでにいっぱいになってしまいました。現在9月、10月の体験日程を少しずつホームページにアップしています。興味のある人はぜひ申し込んでくださいね。
下の画像は、患者さんへの処置を見学しているところです。ビニールの手袋とエプロンをつけ、病室に入ります。
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患者さんとお話する機会もあります。はじめての方と話すには勇気もいりますね。事前にどのような質問をするか、考えてくるとよいかもしれません。たとえば出身地を聞いたり趣味を聞いたり…。
体験の後は、会議室へもどって「看護師への質問コーナー」です。この日は2年目の看護師からのお話がありました。申し込みのときにみなさんからいただいた質問に答えてもらいます。質問にないこともOK!恥ずかしがらずたくさん質問をしてみよう。
東京駅から職場まで60分、都心にも近い職場です。 アクセスはこちら
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