ブログ｜毎年恒例千葉県民の日は？

6月15日は千葉県民の日です。

千葉県は明治6年に印旛県と木更津県が合併し誕生しました。

そして人口500万人を突破したことを記念して千葉県民の日が制定されました。

豆知識はこれぐらいにして、千葉県民の日と言えば、毎年恒例医療者体験の日ですね！！（知ってた？）

千葉民医連では病院・診療所・介護福祉施設で医療者体験がいっせいに行われました。

船橋二和病院では医師体験・看護師体験・リハビリ技術者体験を行いました。

みなさん憧れの白衣ですね(*^_^*)

体験では、病棟の看護師のそばで点滴準備や採血の見学。

看護師と一緒に患者さんの体や顔を拭いたり、体位を変える手伝いをしました。

なにより看護師の患者さんとのコミュニケーション能力がすごい！！！

「現役看護師に質問しよう」のコーナーでは1年目の看護師に来てもらい、質問に丁寧に答えてもらいました。

・高校生のうちからやっておいた方が良いことは？

・看護の専門学校と大学の違いは？

・看護師の仕事で一番大変な事は？

・看護師のやりがいは？

などなど。

やはり年齢の近い看護師だからこそ参考になるお話がたくさんでした。

千葉民医連では引き続き夏休みのナース体験を募集しています。

看護系学校の受験を控えた方や進路にまだ迷っている低学年、たくさんの申込みお待ちしています。

定員に達しそうな日程がかなり増えてきましたのでお早めに(+o+)