ブログ｜シリーズ輝く看護Part6～船橋二和病院のワークライフバランス

WLB（ワークライフバランス）とは「仕事と生活の調和」という意味です。

一人ひとりがやりがいや充実感を持ちながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活においても、子育て期・中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できることでを目指します。

船橋二和病院は「看護職が働き続けられる職場作りを目指します！」をスローガンに始まった、千葉県看護協会のワークライフバランス部会に設立時から参加しています。

平成２３年設立時は４病院でしたが、現在は千葉県内２３病院が参加しています。

設立時の４病院の１つとして表彰された時にいただいた、ピンクのぬいぐるみ。

イメージキャラクターの「カンゴザウルス」だそうです。

今は、看護師長室でみんなの働きを見守っています（笑）

千葉県は全国４７都道府県中１０万人あたりの看護師数が４６位に位置しています。

そのような看護師不足の中で、少しでも長く働き続けられる職場作りに取り組んでいます。