医系学生のみなさん、院長カンファレンスに参加してみませんか?
毎月第3木曜日、17時~19時半、千葉健生病院4F医局で行っています。
院長カンファレンスは、診断能力・医療技術・医療活動の向上と、病院職員同士や近隣開業医の顔の見える関係づくりの場となっています。
毎回多職種からなる医療福祉従事者が参加し、それぞれの視点ならではの意見交流を行っています。
カンファレンスでは、外来・病棟での症例を提示、判断に困った症例についてディスカッション、画像提示・解説などを行っています。
ここで少し症例をご紹介
①問診が重要だったミリッチ症候群
②摂食障害・鬱・寝たきりからの回復しつつあるLAMの方への多職種のかかわり
③動悸が主訴で受診した転移性肝がんから発見された大腸がん
④ラキソベロンによる成人の腸重積
⑤造骨性骨転移、結石と紛らわしい前立腺がん、骨条件が必要だった乳がん
⑥問診と理学的所見で診断できた閉鎖孔ヘルニア
Howship-Romberg signの重要性 ・・・etc
対象は医学生・看護学生・薬学生・リハ系学生・介護学生など
参加費無料・軽食あり
参加希望や問い合わせは下記Mailか電話まで、担当は看護学生担当(坂本・菅野)
Mail:chiba-kangakusei@min-iren-c.or.jp
TEL:047-440-6210
東京駅から職場まで60分、都心にも近い職場です。 アクセスはこちら
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