9月17日、千葉民医連医系学生フェスを開催しました。今までの「医系学生のつどい」を改称し、「医系学生フェス」という名称で行いました。
今回のテーマは「災害弱者、地域住民に寄り添う被災地支援~熊本震災支援から学ぶ~」とし、千葉民医連の職員で熊本震災支援に行かれた医師、看護師、言語聴覚士、介護福祉士からそれぞれ震災支援報告をしていただき、学びを深めました。
報告を聞き、「学生同士疑問に思った事」「自分たちが被災者に寄り添うにはどうしたら良いか」「医系学生の自分たちに今できることは何か」などディスカッションを行いました。
参加学生からは「被災者の方からお話を聞いたり、被災地についてもっと勉強することが大事」「募金活動など今の自分たちにできることをやりたい」などの感想がありました。
昼食交流の後、各職種別にこの間の奨学生活動を発表し、他の職種の学生がそれぞれどんなことを学び実践してきたかを知ることが出来ました。
最後は学生企画恒例の交流ゲーム大会!初対面の学生も一瞬で打ち解けられる、グループ対抗回転しりとりや自己紹介顔写真BINGOを行い、職種を越えて大盛り上がりの楽しい交流会となりました。
千葉民医連では看護学生企画を毎月行っていますので、興味のある方はぜひ一度参加してみませんか?
ご連絡いつでもどうぞ!(^^)!
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