千葉健生病院の3階にある回復期リハビリテーション病棟をご紹介します。
回復期リハビリテーション病棟は疾患名によって入院期限が定められている病棟です。
例えば、脳血管障害の方や大腿骨骨折の方、急性期疾患後の廃用症候群の方々が主な入院患者さんです。
限られた入院期間の中でご自身の持っている残存機能を極力発揮していただき、その方に合わせたリハビリテーションを計画し行っています。
積極的にリハビリテーションに参加していただくために、患者さんの人権に配慮し、明るく楽しい病棟を目指しています。
患者さんに季節感を感じていただけるよう職員や地域の方と協力して様々なイベントも催しています。
私たちスタッフが常に心がけていることは、入院前のご自身の生活と変わらない生活が送れるようにすることです。
脳血管障害で麻痺をお持ちの方でも、安心してご自宅に帰れるように、地域との連携を持ちながら、合同カンファレンスを行い、その人らしい生活が送れるように努力しています。
東京駅から職場まで60分、都心にも近い職場です。 アクセスはこちら
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