4月4日、新入職員統一オリエンテーション2日目が始まりました。
みんなで、「日本国憲法のはなし」のDVDを見た後、あんしんケアセンター幕張のソーシャルワーカーより「社会保障改悪と貧困の格差拡大の現状」と題して、「平等」と「無差別・平等」の違いから、なぜ私たち民医連は「無差別平等の医療と福祉の実現をめざしているのか」ということを学びました。
無料低額診療事業や社会保障学校の取り組みなど、千葉民医連で取り組まれている事なども紹介していただきました。
自分自身の生活でも仕事でも関心を持って欲しいと新入職員への期待も寄せられました。
グループワークで「民医連ってこんなところなのかな?」と、それぞれ研修を受けた中で感じたことや考えたことを話し合いました。
私たちの医療活動には欠かせないパートナーである、千葉県健康友の会連合会の副会長から友の会活動の紹介と新入職員への期待の言葉を寄せていただきました。
千葉民医連のはじまりとなった奥山医院のことから、千葉健生病院友の会結成、船橋二和病院友の会結成、そして今日に至るまでの貴重なお話をいただきました。
午後は4グループに分かれて、千葉民医連内の事業所探訪を行いました。
写真は稲毛診療所を訪れて事務長や看護師長にお話を聞いているところです。
夜は、「歓迎と交流の夕べ」と題し、千葉民医連青年ジャンボリー主催の新入職員歓迎会がありました。
先輩職員や同期のメンバーと楽しく交流することが出来ました(^O^)
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