9月17日、第4回看護師国家試験対策講座を行いました。
看護学生18名が参加。
テーマは前回に引き続き、「在宅看護」です。
ここ数年、国家試験では在宅分野がかなり頻出しており国家試験対策も力を入れています。
もちろん千葉民医連では、最強の講師陣である訪問看護ステーションの所長方に来ていただき、講義をしてもらいました。
過去問題や予想問題など、答えを出すだけではなく、答えを導き出すためのプロセスやポイントを丁寧に解説してもらいました。
在宅の分野でよく見られる状況設定問題は「確認すべき情報で優先度が高いものはどれか」という問題が苦手な人が多いようですが、詳しく分かりやすい解説を聞くことができました。
また、実際に膀胱留置カテーテルを用いて水を入れ適切な使用法などを学ぶことが出来ました。
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